- | HOME |
それでも忘れる
- 2011/05/06(金) 10:00:00
本日も日中不在にて、日本時間午前1時に自動更新ナリ。
トリ頭の怪人から生まれただけあって、ジャックは本当に忘れっぽい。
忘れっぽいというか、ものごっつい注意散漫なのだ。
だから信じられないような忘れ物や失くし物をする。
バスの中に靴の片方を忘れて降りてきたこともあったし、雪の中にマフラーを落として春まで発見されなかったこともある。
この冬は学校で手袋を4対失くし、ブーツを一足なくし、先日はついに靴の片方が見つからないという。
帽子なんぞはもういくつ失くしたか、片手で数え切れなくなった時点で諦めた。
(無事見つかって戻ってきたものを除く。)
まあ帽子などは失くされるのを見越して1ドルショップで安いのを買っているが、それでも腹立つ。
失くしはしなくても、宿題やプリントや弁当箱を学校の机の中に忘れて帰宅するのは日常茶飯事。
ついに業を煮やして、ジャックの手の甲に油性マジックでメモを書いた。
これ!
忘れたらアカンで!

長靴(まだ雪が残ってたころの話なんで。)
弁当箱
アテネの本(宿題の一部)
ガッコで
「手に何書いてあるのー?」
とお友達に囲まれて人気者状態だったそうだ。
それは人気者とは言わん!
つか、何を喜んどんねん!

それほどに皆の注意をひきつけたこの手メモ。
なのに・・・
なのに・・・
まとめてバッグごとバスの中に忘れよった。
ジャック本人の注意だけ喚起しなかったようです・・・。


ランドセルを忘れてガッコに行ったり、高校時代も自転車通学者は強制着用のヘルメットをかぶったまま教室に行ったりした怪人のDNAがこれほど濃ゆく出るとは。
どないしてくれんねん!自分!
↓とりあえずポチって!


スポンサーサイト
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント
ランドセル忘れて・・・って普通じゃないの?
いや、ランドセルは忘れないでしょう(笑
でもバカボンも学校に行くのに運動靴はいてた事あった(今はローファー)気付いたから良かったけど・・・。
電車で傘忘れて 先の駅で降りる友達から電話が来て”オレ預かってる”って・・・。
母ちゃん恥ずかしい~~っ!!
ジャック君もまだまだ続くかもよ~~~。
そういえば・・・ウチの娘・・・
珍しく雪が降った日に 朝から大はしゃぎして
そのまま保育園に行ったら 通園バッグ一式家に忘れてきてたことあったなぁ・・・
次女はパンツはかんと保育園から帰宅したこともあった・・・
これ・・・誰のDNAなんやろ・・・???
こんにちは(^^)
私は学生時代は自ら手にメモっていました。
過去最大の忘れ物は
キャッシュコーナーにお金を下ろしに行ってお金をとるのを忘れて帰ったことです。
財布を見てお金が入ってないことに気付き、記憶をたどり慌てて銀行に電話しました(^^;)無事でしたが・・・
昨日は魚焼ききの火を3時間ほどつけっぱなしで忘れてました。
ハラハラな人生です~
ジャックくん、やるな~!
そして他の方々も伝説になりそう・・・。
うちは、姉が高校時代に上履きのまま家まで帰って来てしまい、
ものすごい落ち込んでいたのを覚えています。
ぎゃははははー^^
さすがジャックくん!想像以上…というか、期待以上の忘れっぷり。
そこまで忘れてくれると、傍からみてるとすがすがしささえ覚えますわ。
でも…私もあんまり人のこと言えないし、息子も…
ほうほうほう。
私は小学校にランドセル忘れて帰ったことある!!!
しかも、図書室で借りた「世界ふしぎ話」に夢中で…。
二宮金次郎バリに読みながら帰宅でした。
しかも、お昼ご飯を食べて、再びふしぎ話読んで、さて、
ラクガキでもすっかな~、と思った時点で、「あ、あれ
ランドセルがない」と気づいた次第。
しかも、忘れるなんてありえん!と、(狭い)家中探してから、
「まさかな~」って考えながら学校に戻ったら、机の上にありました。
でも、ジャックくんにはかなわんのう。
reeさん、
え?reeさん、もやったクチ?
さくら母ちゃんさん、
あ!そういえばワタシもサンダル履いて登校した記憶がある!
まゆぽんさん、
ズバリあなたよ、あ・な・た♪
うささん、
わあああ火事にならなくてよかったねえ~
ATMはびびりましたね。
ワタシは神社にお参りにいって、財布から賽銭を取り出して財布のほうを投げたことがありました。
M家の母さん、
ぎゃははは、お姉さんもやりましたか!
ワタシは便所のスリッパを履いて家中をよく歩いてたけど、そんなカンジ?(違うか)
ふうりんさん、
この忘れっぷり、いっそすがすがしいくらいっすよ。
takizakiさん、
まさかそんな間違いをするはずがないと思ってて、実はそんな間違いをしてしまったと判明したときのあのショック・・・
思い出しても汗がでますね。