4H:続・警察署見学
さて、5月1日月曜日、4Hのミーティングの日です。
夕方6時、コチラの警察署ロビーに集合。

お向かいの市役所から撮った写真です。
見学ツアーの案内役、S巡査です。

ウソです。受付のところに飾ってあったクマ巡査。
S巡査(左奥)についてぞろぞろ・・・

普通のオフィスのような場所を通って・・・
ソフトミーティングルームとハードミーティングルームってのがありました。
ソフトミーティングルームは写真がないんだけど、ソファとコーヒーテーブルがあり、壁にはアートが飾ってあったり観葉植物が置かれてあったり、普通の客間っぽい部屋です。
事件に関係ない訪問者や、情報を提供してくれる市民などと話をするときここを使うんだそうです。
一方、ハードミーティングルームはデスクと椅子があるだけ。

容疑者を尋問したり、指紋を取ったりするときに使うんだそうです。
ドラマとかで
「ネタはあがってるんだ!吐け!
」
みたいな尋問があるのはここか・・・
逮捕された容疑者はこのガレージを通って留置所にやってきます。

ガレージの隅っこにシャワーがある!なんでだ??
S巡査いわく、
酔っぱらってゲロまみれになったり、抵抗してペッパースプレーを浴びたりした逮捕者は、ここで洗い流してから留置所へ入れる
ほほ~なるほど。
コチラ、容疑者を一時保留しておくいわゆる留置所。

コンクリの壁、鉄の扉、窓・・・
檻を想像していたワタクシは映画の観すぎでしょうか。
中にはむき出しのトイレ(便座がないんですけど)と・・・

小さなベッド兼ベンチがあるだけ。

ここは小さな町なので、容疑者などは隣の大きめの町に搬送し、ここで抑留することはほとんどないそうです。
容疑者を1人留置する場合でも必ず警官2人が見張ってなければいけないので、隣町でやってもらうほうが合理的なんだって。
証拠品を入れる色んな形・大きさのロッカー。

この壁の向こうが証拠品保管室になってて、このロッカーを一旦閉めたら反対側(つまり保管室の中)からしか開けられないそうです。更に、この部屋に入れるのはランクが上の警官だけだそうで、S巡査も入れないんだって。
地下のガレージに来ました。
(容疑者・逮捕者が通ってくるシャワー付きのガレージとは別です)
SWATトラックの中。(SWATとは?)

外側にはSWATって表記がなく、一見普通のトラックでした。
覆面SWATってやつか?
こちらは怪我人の応急処置ができるタイプのパトカー。

そんで、普通のパトカー。

写真にはありませんが、ガレージの片隅に洗濯機と乾燥機がありました。
なんでここに洗濯機があるの?
って聞いたら、
血まみれの制服とか、家に持って帰りたくないものはここで洗濯できる
ゲロにまみれたり血にまみれたり、大変だ・・・
最後に、入り口で記念写真を撮らせてもらって、

警察署ツアーは無事終了!
警察署の見学は、4Hメンバー&父兄に大変好評でした。
普段見られる場所じゃないし、SWATカーなど見られて男子興奮。
何より、アクティビティーを担当する親(ワタシだ)が殆ど何もしなくていいということで、
いいアイデアだったねぇ~
と他のご父兄に羨ましがられてしまった。
4Hネタ、もう一回続きます。
↓

夕方6時、コチラの警察署ロビーに集合。

お向かいの市役所から撮った写真です。
見学ツアーの案内役、S巡査です。

ウソです。受付のところに飾ってあったクマ巡査。
S巡査(左奥)についてぞろぞろ・・・

普通のオフィスのような場所を通って・・・
ソフトミーティングルームとハードミーティングルームってのがありました。
ソフトミーティングルームは写真がないんだけど、ソファとコーヒーテーブルがあり、壁にはアートが飾ってあったり観葉植物が置かれてあったり、普通の客間っぽい部屋です。
事件に関係ない訪問者や、情報を提供してくれる市民などと話をするときここを使うんだそうです。
一方、ハードミーティングルームはデスクと椅子があるだけ。

容疑者を尋問したり、指紋を取ったりするときに使うんだそうです。
ドラマとかで
「ネタはあがってるんだ!吐け!

みたいな尋問があるのはここか・・・
逮捕された容疑者はこのガレージを通って留置所にやってきます。

ガレージの隅っこにシャワーがある!なんでだ??

S巡査いわく、
酔っぱらってゲロまみれになったり、抵抗してペッパースプレーを浴びたりした逮捕者は、ここで洗い流してから留置所へ入れる
ほほ~なるほど。
コチラ、容疑者を一時保留しておくいわゆる留置所。

コンクリの壁、鉄の扉、窓・・・
檻を想像していたワタクシは映画の観すぎでしょうか。
中にはむき出しのトイレ(便座がないんですけど)と・・・

小さなベッド兼ベンチがあるだけ。

ここは小さな町なので、容疑者などは隣の大きめの町に搬送し、ここで抑留することはほとんどないそうです。
容疑者を1人留置する場合でも必ず警官2人が見張ってなければいけないので、隣町でやってもらうほうが合理的なんだって。
証拠品を入れる色んな形・大きさのロッカー。

この壁の向こうが証拠品保管室になってて、このロッカーを一旦閉めたら反対側(つまり保管室の中)からしか開けられないそうです。更に、この部屋に入れるのはランクが上の警官だけだそうで、S巡査も入れないんだって。
地下のガレージに来ました。
(容疑者・逮捕者が通ってくるシャワー付きのガレージとは別です)
SWATトラックの中。(SWATとは?)

外側にはSWATって表記がなく、一見普通のトラックでした。
覆面SWATってやつか?
こちらは怪我人の応急処置ができるタイプのパトカー。

そんで、普通のパトカー。

写真にはありませんが、ガレージの片隅に洗濯機と乾燥機がありました。
なんでここに洗濯機があるの?
って聞いたら、
血まみれの制服とか、家に持って帰りたくないものはここで洗濯できる
ゲロにまみれたり血にまみれたり、大変だ・・・

最後に、入り口で記念写真を撮らせてもらって、

警察署ツアーは無事終了!

警察署の見学は、4Hメンバー&父兄に大変好評でした。
普段見られる場所じゃないし、SWATカーなど見られて男子興奮。
何より、アクティビティーを担当する親(ワタシだ)が殆ど何もしなくていいということで、
いいアイデアだったねぇ~
と他のご父兄に羨ましがられてしまった。

4Hネタ、もう一回続きます。
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