- | HOME |
ヒューストン到着
- 2011/11/29(火) 10:00:00
感謝祭ウィークエンドの小旅行記でございます。
金曜日午後4時前、ヒューストンに到着。
ホテルにチェックインしたあと、所謂「ジャパンモール」へ。
したら、大道という日系スーパーと、その隣に日系旅行代理店が一軒あるのみ。
Nippan Daido Japanese Market
11146 Westheimer Road
Houston, TX 77042
(713) 785-0815
えーと・・・
どこが「モール」やて?
後で聞いた話によると、このあたりは日系のビジネスが軒を連ねていたのだが、殆どが撤退してしまい、今はこの2軒しか残ってない。周りはベトナム系の店が進出してきていた。
がっくうぅうぅうんん
(↑五木ひろし風にコブシを効かせて)
その後ダンナの希望でチャイナタウンへ。
オースティンやミネアポリスに比べて、ヒューストンのチャイナタウンはスゴイ規模だった。
カリフォルニアやNYのチャイナタウンに比べたらショボイのだろうが。
Bellaire Rd(ベルエアー通り)という道にそって、中国語の看板がずらり。
そのなかでもあからさまにチャイナタウン!って場所に行きました。
中国風の門がある。
香港マーケット
中はちょっとしたモールになっていて、中華系スーパーのほかに美容院、土産物屋、クリニック、本屋などが軒を並べる。
中華系というか、殆どがベトナム系だった。
Wikiの人口情報を見ると、アジア人のヒューストン人口における割合は6%、内訳は次のようになっているらしい。
ベトナム系 1.7% (28.3%)
中国系 1.3% (21.7%)
インド系 1.3% (21.7%)
パキスタン系 0.9% (15%)
フィリピン系 0.4% (6.6%)
韓国系 0.3% (5%)
日本系 0.1% (1.7%)
合計 6% (100%)
数値は全人口比と(アジア人における比率)
アジア人の半分がベトナム・中国系か。
ヒューストンはベトナム系の人たちがメチャ多いと聞いてはいたが、びっくりだ。
この数値から人口を割り出すと、ヒューストン人口200万人のうち日本人は2000人、韓国人は6000人、中国系・ベトナム系合わせて6万人ということになる。
あれー?
中国系(ベトナム系含む)10万人以上居るって聞いたけど・・・。
チャイナタウンの規模からしても絶対6万人以上居るはず。
ふほー滞在の人とかかなり居るんだろうな。
まあ追求しないで置こう。
香港フードマーケットなるスーパーに入ってみた。
ニオイがすごくて写真を撮ってるどころじゃなかった(汗)
撮ったのはこれだけ。
危うくジョーイに割られそうになった卵。
なんで冷蔵庫に入ってないの?
と思ったら
バロットだった・・・。
(↑ゲテモノ苦手な方はクリックしないように。画像検索とかしちゃいけません。いけませんったら。)
さ、見なかったことにして晩御飯に行こうか。
↓
- | HOME |