ジョーイ、CIDを卒業
昨日6月11日でチビどもの学校が終わり、今日から9月まで夏休み。
ジョーイは7月に3週間ほど自閉症サマースクールがありますが、それも月曜から木曜までの午前中だけ。
とりあえず7月までは朝から晩までみっちりチビどもと一緒か・・・。
どうやって過ごそうか、思案中です。
そんなワケで、自動更新が多くなったり、コメントのお返事が遅くなったり、皆様のブログを今まで以上に読み逃げしたりすると思います。でもちゃんと読んでますからねえええ〜
インディアナ・シカゴ旅行中日記を勝手にシリーズ化してお伝えしておりますが、今日は一日中断しまして、昨日の出来事を先にUPしたいと思います。
今年9月から3年生になり、CIDを卒業してCIPに移る事になったジョーイ。
詳しくは、過去記事「結局転校?(1)(2)(3)」を参照するアルよ。
少し前からジョーイに、転校先のW小学校の写真を見せて、
「キミは9月から違う学校に行くんだよ。」
と教えているが、どうも上手く伝わっていないようだ。
暫くして
「ジョーイ、9月から違う学校に行くの?」
と聞いても
「I don't know(知らない)」
と言う。
来週のスケジュールもイマイチ理解できない子に3ヶ月先のことを解らせようってのが無理なんだが。
しかし、最近わからないことがあると「アイドンノー」と言うようになったジョーイ。以前は解らなければとりあえず「イエス」と答えていたからこれでも進歩なのだ。
こんな進歩で喜んでる状態で、ホンマにCIPで通用するのかどうか、心配だ・・・。
さて、2年生最後の日となる昨日、キンダーから2年生までの3年間、お世話になった先生方やアシスタントの人たちが、ささやかな「CID卒業式」を開いてくださった。
卒業式っていっても勿論正式なものではなく、教室で勝手にやってるだけ。
重度自閉症児が集まるCID。ジョーイを入れて6人の男の子たちが学んでいた。
しかし、誰一人ジョーイの卒業式の意味を理解していない。
(ジョーイ本人も解っていないから無理ないが。)
誰もワケわからんまま写真撮影会。

クラスメートの顔は、保護者の方に了承を得てないので、一応映倫処理しました。
この後、紙で作った学士帽を授与されまして。

おお〜似合う似合う!
このガッコに来はじめた頃は、被り物はすべて拒否だったのにね。
成長したねえ・・・。(ホロリ)
こんなことでホロリときていて、ホンマCIPで大丈夫なのか!
6人は、このあとテーブルを囲んでポップコーンをオヤツに食べた。
正確には5人がテーブルで。一人は「噛み魔」で、いつも隣の子供のオヤツを取ろうとし、もめると噛むので、アシスタントが見守る中一人別のテーブルで食べている。
この6人の中で、カタコト程度でも言葉が喋れるのはジョーイともう一人の2人だけ。
一緒にテーブルに座ってオヤツを食べたりお絵かきをしたりはしても、それは隣に座って自分のことをやっているだけであって、交流しているのではない。
オヤツを食べ終わると、それぞれ無言で紙皿とナプキンをゴミ箱に捨てに行き、それぞれ好きなことを始めたが、誰一人としてクラスメイトと「一緒に」なにかをしようとはしない。
CIDでは比較的知能が上だったジョーイも、社会性に欠ける、コミュニケーションが取れない、人と関わる意欲がないという点では同じ。
CIPに行ったら学力的にも社会的にも、ついていくのが大変になるだろう。
最後に先生手作りの卒業証書のようなものを戴いたが、本人まったく興味なし。
ウソでもいいから有難いフリせんかい!
と思うが、
それが出来るくらいなら自閉症クラスにおらんわい!
と無言で自分にツッこむ。
怪人の頭の中でボケとツッコミの夫婦漫才が行われているとは誰も知らず、なんちゃって卒業式はつつがなく終わった。
お別れの時間になり、先生とアシスタントの人たちはかわるがわるジョーイをハグハグした。中には「頑張ってね」「元気でね」といいつつ涙ぐんでまでいるアシスタントの人たちもいらっしゃったが、触られることが好きではないジョーイは迷惑そうな顔をしていた。
(ここでも脳内漫才絶賛進行中。
)
ワタシは先生方に何度もお礼を言い、3年間お世話になったR小学校を後にした。
初めてお弁当を食べたり、初めて歯が抜けたり、初めて遠足に行ったり、色んな「初めて」を体験したR小学校。健常な子には難なくできるような、たくさんの小さなハードルを越えるのを根気よく手伝ってくれた先生やセラピストやアシスタントの方々。
今のジョーイがあるのは、皆みんながジョーイのために色々考えて協力して忍耐強く努力してくれたおかげです。
本当に本当に、どんな言葉を尽くしても感謝を伝え切れません。
本当にありがとうございました。
↓そのクリックにも感謝しきれませんです、ハイ。

ジョーイは7月に3週間ほど自閉症サマースクールがありますが、それも月曜から木曜までの午前中だけ。
とりあえず7月までは朝から晩までみっちりチビどもと一緒か・・・。
どうやって過ごそうか、思案中です。

そんなワケで、自動更新が多くなったり、コメントのお返事が遅くなったり、皆様のブログを今まで以上に読み逃げしたりすると思います。でもちゃんと読んでますからねえええ〜

インディアナ・シカゴ旅行中日記を勝手にシリーズ化してお伝えしておりますが、今日は一日中断しまして、昨日の出来事を先にUPしたいと思います。
今年9月から3年生になり、CIDを卒業してCIPに移る事になったジョーイ。
詳しくは、過去記事「結局転校?(1)(2)(3)」を参照するアルよ。
少し前からジョーイに、転校先のW小学校の写真を見せて、
「キミは9月から違う学校に行くんだよ。」
と教えているが、どうも上手く伝わっていないようだ。
暫くして
「ジョーイ、9月から違う学校に行くの?」
と聞いても
「I don't know(知らない)」
と言う。
来週のスケジュールもイマイチ理解できない子に3ヶ月先のことを解らせようってのが無理なんだが。

しかし、最近わからないことがあると「アイドンノー」と言うようになったジョーイ。以前は解らなければとりあえず「イエス」と答えていたからこれでも進歩なのだ。
こんな進歩で喜んでる状態で、ホンマにCIPで通用するのかどうか、心配だ・・・。

さて、2年生最後の日となる昨日、キンダーから2年生までの3年間、お世話になった先生方やアシスタントの人たちが、ささやかな「CID卒業式」を開いてくださった。
卒業式っていっても勿論正式なものではなく、教室で勝手にやってるだけ。
重度自閉症児が集まるCID。ジョーイを入れて6人の男の子たちが学んでいた。
しかし、誰一人ジョーイの卒業式の意味を理解していない。
(ジョーイ本人も解っていないから無理ないが。)
誰もワケわからんまま写真撮影会。

クラスメートの顔は、保護者の方に了承を得てないので、一応映倫処理しました。
この後、紙で作った学士帽を授与されまして。

おお〜似合う似合う!
このガッコに来はじめた頃は、被り物はすべて拒否だったのにね。
成長したねえ・・・。(ホロリ)
こんなことでホロリときていて、ホンマCIPで大丈夫なのか!

6人は、このあとテーブルを囲んでポップコーンをオヤツに食べた。
正確には5人がテーブルで。一人は「噛み魔」で、いつも隣の子供のオヤツを取ろうとし、もめると噛むので、アシスタントが見守る中一人別のテーブルで食べている。
この6人の中で、カタコト程度でも言葉が喋れるのはジョーイともう一人の2人だけ。
一緒にテーブルに座ってオヤツを食べたりお絵かきをしたりはしても、それは隣に座って自分のことをやっているだけであって、交流しているのではない。
オヤツを食べ終わると、それぞれ無言で紙皿とナプキンをゴミ箱に捨てに行き、それぞれ好きなことを始めたが、誰一人としてクラスメイトと「一緒に」なにかをしようとはしない。
CIDでは比較的知能が上だったジョーイも、社会性に欠ける、コミュニケーションが取れない、人と関わる意欲がないという点では同じ。
CIPに行ったら学力的にも社会的にも、ついていくのが大変になるだろう。
最後に先生手作りの卒業証書のようなものを戴いたが、本人まったく興味なし。
ウソでもいいから有難いフリせんかい!

と思うが、
それが出来るくらいなら自閉症クラスにおらんわい!

と無言で自分にツッこむ。
怪人の頭の中でボケとツッコミの夫婦漫才が行われているとは誰も知らず、なんちゃって卒業式はつつがなく終わった。
お別れの時間になり、先生とアシスタントの人たちはかわるがわるジョーイをハグハグした。中には「頑張ってね」「元気でね」といいつつ涙ぐんでまでいるアシスタントの人たちもいらっしゃったが、触られることが好きではないジョーイは迷惑そうな顔をしていた。
(ここでも脳内漫才絶賛進行中。
)ワタシは先生方に何度もお礼を言い、3年間お世話になったR小学校を後にした。
初めてお弁当を食べたり、初めて歯が抜けたり、初めて遠足に行ったり、色んな「初めて」を体験したR小学校。健常な子には難なくできるような、たくさんの小さなハードルを越えるのを根気よく手伝ってくれた先生やセラピストやアシスタントの方々。
今のジョーイがあるのは、皆みんながジョーイのために色々考えて協力して忍耐強く努力してくれたおかげです。
本当に本当に、どんな言葉を尽くしても感謝を伝え切れません。
本当にありがとうございました。
↓そのクリックにも感謝しきれませんです、ハイ。
テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児



