回顧録(10):妊婦友達と血糖値テスト
ダンナの同僚の奥さんで、予定日がとても近い人たちが二人いた。
会いましょ、だべりましょ、そうしましょ、と一度会って以来、とても気の合う妊婦仲間となった。
ちなみに、ワタシの予定日は2001年3月8日。インドネシア出身のDが同年2月10日、シンガポール出身のMが同年3月5日。それぞれが初めての妊娠で、ミネソタで職を見つけたダンナについて母国を離れた身。近くに家族がいない者同士だっため、また前の記事のようにダンナが忙しくて話にならないことが多かったため、ワタシたちの結束は固かった。

時には一緒に赤ちゃん用品を見に行ったり、時には運動不足解消のためモール・オブ・アメリカにウォーキングに行ったり、時には単にリビングのソファーに座って雑談しながらベビー用の毛布を編んだりした。また、一人の体調が悪いと残りの二人で家事を手伝ったり病院へ送り迎えしたりもした。
さてクリスマスの数日前、Dの家でクリスマスクッキーを焼こうということになった。(アメリカではクリスマスにはケーキではなくクッキーを焼きます。)
しかし、この翌日に血糖値の検査があったため、ワタシは山のようにオーブンから出てくるクッキーにほとんど手をつけなかった。
ワタシは小さいころから甘いものが大好きで、チョコレートはそれひとつで独立した食品群になるべきだと本気で思っているくらいだ。だが一方で「このまま甘いものばかり食べてたら将来絶対糖尿病になるなあ
」という危機感も感じている。妊婦の中には妊娠糖尿病(gestational diabetes)になる人が居る。たいていの場合は出産後治るものの、妊娠中に糖尿病になると巨大児が生まれたり、後に母体も子供も糖尿病になる確率が高くなったりするので気をつけなければいけない。
このテストは、朝断食してクリニックに行き、そこでゲロ甘いジュース(試験薬)を100ccほど飲んで30分後に採血し、血糖値を見るものである。
このジュース、ガムシロップをうすめずにライムのフレーバーをつけたようなもので、先輩妊婦・ママたちは口をそろえて「甘すぎて飲めた代物ではない」とか「あまりに甘すぎて後で吐いた」などという曰くつきのもの。
Dのように、「甘くておいしかった

」などという超少数意見もあるが・・・。どんだけ甘いんだろう・・・

とイマイチ想像できなかったのだが、本当に本当に甘くて甘くて、飲んでる傍から歯が溶けそう。冷たく冷やしていてくれたから何とか一気飲みできたが、それでも後で吐き気に襲われた。
そして血糖値の検査結果が出た。
単位は知らないが140以上が糖尿病というこのテストで、ワタシはギリギリの139。
ヤバイ!
産婦人科医から「再テストだ」と言われて翌週またあのクソ甘いジュースを飲む羽目になった。
糖尿病でなくても、このジュースを何度も飲んだらてきめん発病するわい!

とココロの中でツッコミながら。
幸い2度目のテストでは血糖値は100前後、通常であった。
とりあえず、難関(?)突破!
危ない橋を渡ってます!
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回顧録(9):すれ違いの日々
ダンナはコンピューターのハードウエアを扱うエンジニアだが、顧客と設計とのリエゾン(情報橋渡し役)でもあった。このころは、新しいディスクの開発に携わっており、忙しい日々が続いていた。
顧客に日本の大手企業(○立や富△通など)が何社かあったため、ダンナの会社はダンナに白羽の矢を立てて、夜間大学で日本語クラスをうけさせはじめた。
「何でダンナに白羽の矢が?
」と聞くと、
「奥さんが日本人だから何かと便利だからだろ」
というのだが、ワタシは見てしまったのだ。
ダンナの履歴書に、
習得言語:英語、中国語、マレー語、日本語
と書いてあるのを。
はあ!?
中国語はダンナの家族が話すので、ダンナも話せるが、漢字は読めない。日本語は大学時代に少しかじっただけで、挨拶以上の会話もできない。(ひらがなは読めるが。)
そんな中途半端なこと書くから、顧客とのリエゾンにされちゃうんじゃないか〜!!
中途半端というより、ウソやし・・・。

兎にも角にも、ダンナは日本語クラスがあるときは自宅→会社→大学→自宅、クラスがない日には夜間に日本の顧客と電話会議という忙しい日々が続いた。もちろんダンナの日本語能力では会議にならないから、ダンナの会社の東京支部のヒトが通訳していた。
じゃあ・・・ダンナのクラスの意味って・・・

忙しいのは仕事だから仕方ない。でも、情緒不安定な妊婦にしてみれば、赤ちゃんの父親が話をする暇もないほど忙しいのはさみしかった。
赤ちゃんが生まれても、ダンナとはこんな会話のない毎日になるんだろうか・・・。
会話をする暇があっても、話が噛み合わないのもワタシの不安に輪をかけた。
妊娠を公表したとき、近所の友人がダンナに「これから父親となる人へのサポートブック」みたいな本をプレゼントした。その本は一度も開けられることなく、表紙に埃が溜まっていた。
もともとマレーシアで生まれ育って、家庭では中国語、学校ではマレー語と英語で勉強してきたダンナ。この時点でアメリカに来て8年、日常生活にも仕事にも困らないが、医学用語にはめっぽう弱い。
ワタシはこの時点で、アメリカに来て4年目だった。ワタシだって医学に限らず専門用語は苦手だ。だからこそ、本を読んで勉強していたのだ。
ダンナと会話していて、placenta(胎盤)、 amniotic fluid(羊水)、 umbilical cord(臍帯)などの言葉が出てくると、ダンナはかすかに眉間にしわを寄せて、わかったような顔をして聞いていたが、「この言葉、知ってるよね?」と聞くと「知らん
知らんなら知らんと言え〜!
知ったかぶりして後で恥かくのはアンタじゃ〜!

それだけではない。ワタシの命にかかわらないとも限らないじゃないか!
万一ワタシが意識不明になったり全身麻酔されたりしたとき、医者とアンタの間で意思の疎通ができんじゃないか!
大体、もらった本を一回も開けてないってどーよ!
父親になるという自覚があるの!?
と、ちょっと不満をぶつけてみたら、
「今仕事が忙しくてほかの事している余裕がないんだよ!
」ほら出た。

スポーツチャンネルや音楽番組を見る暇はあっても、本を読んで妻の妊娠・出産に備える暇はないらしい。
ワタシの中で、ダンナへの信頼感が薄れていく。
いざというとき、頼りになるのか、このオトコ・・・?
つづく〜つ〜づく〜よ
ブログ〜はつづく〜♪
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こんな壊れたブログに付き合ってくださって、ありがとうございます・・・。
回顧録(8):妊婦の「ウレシイ」「嬉しくない」
昔からの知人の息子さんが大学を卒業するので、卒業式に招待されまして。
つい最近フロリダまで運転していったばかりなので、片道10時間のインディアナなど屁でもねーです。

もちろんネタをかき集めて帰ってきたいと思いますが、怪人不在の間、回顧録を自動更新しますので、応援よろしくお願いいたします!
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回顧録(8):妊婦の「ウレシイ」「嬉しくない」
胎児の性別も判明し、名前も決まり、おなかはだんだん大きくなるものの、まだ行動に不便を感じるほどではなく、妊娠生活を謳歌していた妊娠中期。

ワタシは胎動(赤ちゃんの動きを感じること)が待ち遠しくてしかたなかった。
「あなた、赤ちゃんが蹴ってるわ!」
「どれどれ、(お腹に手をあてて)ホントだ、元気だな〜」
あっはっはっは〜
・・・などという、ドラマの一場面のようなほのぼのとしたシーンを頭に思い浮かべて何度幽体離脱したことか。

↑夢見るニンプ

誰?キモいなんて言ってるのは。
早い人では18週くらいから感じるという胎動、ワタシはまだかまだかと待ち望むあまり、腸の中をガスが動くのを胎動だと勘違いしたりしていた。
「あ、赤ちゃんが動いてる!」
「え、ホント?」
「・・・・・」
「・・・・・」
ぷ う 〜

とか・・・。

そんなワタシも、20週ころから間違いなく『胎動』を感じるようになった。
お腹の中で蝶々が羽ばたいているような、かすかな感触。
ガスじゃない。
ンコでもない。
ワタシの中で赤ん坊が動いているのだ。

う〜れ〜し〜い〜
かすかな胎動を感じるたびに、ワタシは顔の筋肉が緩み、通りがかりの知らないヒトたちから変な顔をされた。
「ママー、あのおばちゃん、どうしたのー?」
「しっ、見ちゃいけません、ボーヤ」イヒヒ♪ひ・み・つ。


このシアワセな妊婦の喜びは、当の本人しか解らないのさ。
(他の人がお腹に手を当てて胎動を感じられるようになるまで、さらに数週間かかります。)
しかし、妊婦は胎動のようなウレシイことばかりではなく、全然嬉しくない暗い影もつきまとう。
便秘、胸焼け、頻尿。
このくらいは想定内だった。
胃腸が弱いワタシにとって、胸焼けは別にどってことなかったし、頻尿だって夜中に2〜3度起きるくらいで別に不便はなかった。便秘でさえ、「ワタシも妊婦らしくなってきたなあ」などと、妊婦なら誰もが経験する壁としてむしろ「おお、来たか来たか
」と歓迎したくらいだ。しかし、予想もしていなかった症状が出た。
当時、わたしたちが住んでいた家の近所に、仲良くしている家族がいて、そこには一匹の犬がいた。わたしはよくこの犬と遊んでいた。
ところが、この犬と遊ぶと後で湿疹が出ることに気がついた。肌にポツポツと赤い湿疹が出て、かゆくてかゆくてたまらない。
最初は「あれ、変な草にでも触ったかな」などと思っていたが、だんだんこの犬と遊んだ後に痒くなるという関連が明らかになってきた。
そう。ワタシは犬に反応して肌が痒くなるという、「妊婦急性犬アレルギー」を発症したのだった。
(勝手につけた病名です。実在しません。念のため。)
ワタシはこれがムショーに悔しかった。

肌だけは強かったのに。
顔など普通の石鹸で洗って化粧水をつけるだけという簡単なスキンケアで十分だったほど。胃腸や腰のせいでたびたび医者の世話になってても、胃カメラ飲むのがプロ級に上手かったりしても、肌だけは丈夫だったのに!
肌だけは!
肌だけはあああ〜!!
なんだか最後の砦を崩されたような、意味不明の敗北感にさいなまれながら、犬と遊ぶのをやめなければならなかった・・・。
現在、ジョーイは犬猫アレルギーということが判明している。これはワタシが妊娠中に犬と遊んだからなのか?それとも妊娠中に胎児だったジョーイが「犬と遊ぶのはやめて〜
」とサインを送っていたのか?そして、出産後、ワタシも犬猫には過敏になったまま。
ジョーイほど酷い症状は出ないが、あとで痒くなる。
犬猫は好きなんだけど、遊べない悲しい事態となっている。

つづく♪
そんなわけで、明日も回顧録です。
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言いまつがい、歌いまつがい
わたし達これからいいところ〜♪
だったんですが・・・。
「パフィーかな?」って人がいましたが、ワタシはそっちのほうが解りまっしぇん。
ワタシの年代は、小学校の頃ピンクレディーが流行ってました。
ワタシより少し上の年代は、キャンディーズだったようです。
そしてワタシより下の年代は、パフィーなのかも。
それでは今日の記事どす。
友人のKさんにこんな本を借りて読みました。

『言いまつがい』。
Kさんはアメリカ在住歴がかなり長くて、ワタシと同じように日本語がヘンになってきている日本人。
ワタシとKさんが一緒に話をしていると、
出てくる出てくる「言いまつがい」。
怪人:「小学校の時は算数は得意だったんだけど、中学校あたりで苦手になってきて、高校でtrigonometryで挫折した。」
(↑日本語のほうが思い出せなかった
)Kさん:「ああ、三角関係ね。」
三角関数です。
思い出せなかったワタシがつっこむのも何ですが・・・。
Kさん:「レストランでバイトしてたとき、『お持ち帰りですか、こちらで召し上がりますか』といおうとして、『持ち上がりますか』と言ってしまった。」
ワタシが客ならゼッタイ持ち上げていたと思う。
その場にいなくて悔しい。
他にもいろいろ言いまつがいがあったのだけれど、笑いすぎて脳から零れ落ちてしまったらしくあまり覚えてない。
どの言いまつがいも
「当たらずも近からず」 by 怪人
・・・全然見当違いってことね。
歌いまつがいもよくあります。
ワタシは昔ヒットした「悲しい色やね」の
「ホールド・ミー・タイト、大阪ベイブルース♪」
を
「ホールド・ミー・タイト、大阪名物♪」
と歌っていたし、
「オ〜、シャンゼリ〜ゼ〜♪」
は
「オ〜、三千二円〜♪」
だと思ってた。
そんなボケも、次の歌いまつがいの前には色あせる。
ある人の祖父は、丸大ハンバーグの
「ハイリハイリフレハイリホー♪」
ってCMソングをまつがえて、
「入り入れ風呂入りよ〜
入れ入れ風呂〜ほっほ〜♪」
って風呂で歌ってたそうだ・・・。
面白いにもほどがある。

さてココで勝手にお知らせ!
アナタの言いまつがい、歌いまつがい、聞きまつがい大募集!
コメントでも鍵コメでもメールフォームでも、どんどん応募(?)してください!
記事にさせていただきたいなと!
(要するにネタが欲しい。)
採用されても何も出ませんけど!
↓勢いでポチ欲しいなと!
天気のいい週末は
A市のダウンタウンの近くにあり、ちょっと一息したいときの市民の憩いの場となっております。
決して大きくはないですが、このK公園は大人気。
メモリアルデーの前日、とても天気がよく、こういう週末を待ちかねていたミネソタンがたくさん集まってました。
中央にこういうガゼボ(Gazebo=6角形〜円形の屋根つきエリア)があり、日陰でイスに座ってお弁当などを食べられます。

ジョーイはバイクを持って来るのがスキ。
ガゼボの西側には水遊びエリア。

ガゼボの北側には遊具。

しかも、下が砂や砂利じゃなく、タイヤを再利用して作られたゴムのタイル(?)です。
多分砂などが水遊びエリアに行かないようにとの配慮なんだろうけど。
まだギプスをしていて、ギプスと肌との間に砂などが入るとマズいジャックには最適。
ガゼボの東側には、芝生のエリアがあり、フリスビーや凧揚げが楽しめます。
この日は竹とんぼとスリングショットが一緒になったようなオモチャを持って行きました。

ゴムの力で打ち上げると、風に舞ってくるくると廻りながら降りてきます。
キャッチできたらラッキー!なんだけど・・・
これが結構難しい。
この日、ほんの1時間の間に、冬の間見なかった友人3家族と再会。
ミネソタでは、冬の間ずっと見ない子供が、7ヶ月ぶりに会うと急に大きくなっていてびっくらします。
ぉお(゚ロ゚屮)屮
まあこれはお互いさまなんだけど。
ワタシたちこれからいい季節〜♪
何の替え歌か解ったアナタは同世代。

花粉もぶいぶい飛んでるよ!
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メモリアルデー
アメリカではこの日(5月の最終月曜日)はメモリアルデーという祝日で、戦没将兵追悼記念日などと訳される。
もともと南北戦争で命を落とした人たちを悼む日とされていたが、今では何の戦争ででもなくなった軍人さんたちを追悼する日になっている。
3連休のこの週末、長距離を旅して家族・親戚と過ごす人も多い。
あちこちで戦没者を追悼する儀式やイベントがある。
昨日の母兵衛さんのブログ記事によると、ミネアポリスでもこういうイベントがあったようだ。家族や先祖が戦争でなくなった家庭では、墓参りをするのが定石だが、どっちかというと
家族でバーベキューをする日
っていうイメージ。
スーパーでもステーキ肉の大奉仕セールを行うし、肉屋も笑いが止まらない。
なぜメモリアルデーにバーベキューなのかといわれると誰もその起源を知らないのだが。
日本人が大晦日に年越し蕎麦を食べるのと似ている・・・かも・・・。

今日は友人と集まってBBQの予定だったが、友人の子供が熱を出してキャンセル。
自宅で細々と(?)バーベキューすることにしました。
朝からタレに漬け込んでいた肉を、ダンナが裏庭でグリルします。

たいていの家庭でバーベキューはオトコの仕事。
普段キッチンで煮たりゆでたりはしないオトコでも、屋外で直火で肉を焼くという原始的な調理はスキらしい・・・。
太古の原始人のDNAが騒ぐのか。
などとイランことを考えてる怪人の横でじうじう焼かれる肉。

「ハイ牛肉いっちょ出来上がり♪」
手前が鶏肉、向こうが牛肉。

あまりおいしそうに見えませんが・・・。
(↑秘技:人に言われる前に自分で言うの巻
)肉はいつも多めに調理しておいて、余った分はダンナの弁当に入れます。
ところで、商魂たくましいアメリカではこういうバーベキューグッズを売っております。

↓コマーシャル
鼻からケチャップ、口からマスタードのこの絞り口、かえって食欲なくすことモロ請け合い。
食べすぎで太り気味のアメリカ人には丁度良いかも。
他にも、こちらのサイトで色んなジョーク商品をドゾ。

あれ?メモリアルデーの話題だったはずなのに・・・。

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結局転校?(3)
W小学校は、ジョーイが現在通う隣町のR小学校よりもずいぶん近い。
ジャックが通っているC小学校からもさほど遠くない。
W小学校も、交通量の多いメジャーな道路からは少し離れた住宅街にある。

正面の駐車場。木々が多くていい感じ。

遊具の向こうは、わがA市のコミュニティーセンター(公民館)。

中に入ると、現在のR小学校によく似た雰囲気の学校だ。
図書館↓

廊下に並ぶロッカー↓

これがW小学校のCIP教室。

隅っこにはパーティションで囲った「くつろぎエリア」なるものがあり、クッションと毛布が置いてある。

感覚のヒューズが飛びそうなとき、外からの刺激から逃れたいとき、ココが「駆け込み寺」になる。
蛍光灯には薄い布でカバーがしてある。

蛍光灯は、常人には見えないが、1秒間に60回ほど点滅している。
自閉症児の中には実際に点滅しているのが見える人たちが居る。また、点滅しているのが見えなくても脳にストレスを与えたりすることが多々ある。
だから、自閉症児が過ごす部屋は、蛍光灯より白熱灯やバイオライトというチカチカしない光源を使うことなどが望ましい。
残念ながら蛍光灯しかない場合、こうやって薄い布でカバーして、自閉症児に与えるストレスを緩和するのである。
さて、この部屋で30分ほど授業を参観した。
ここでは、3〜5年生の8人が一緒に学んでいるが、それぞれスケジュールが違うので、8人集まって同じことをすることはあまりないという。
今回は3人が一緒に割り算を勉強していた。

ええ!?
ちゃんとイスに座って、先生の話を聞いてるよ!?
ちゃんと手を上げて発言してるよ!?
健常児にはフツーのことだが、ジョーイにはできない芸当ばかりよ?

やっていけるのか、ジョーイ?

CIPのセンセは、CIDでジョーイを参観したそうだ。
逆に、CIDの現在のセンセも、ジョーイの転校先となるCIPを見に来たそうだ。
二人とも、
「ジョーイなら大丈夫」
と言ってくれた。
不安はあるが、GOサインを出すことにした。
今までCIDの中では比較的学術的に進んでいるほうだったジョーイ。
よくも悪くもマイペースで競争意識が殆どないジョーイ。
9月からは、CIPで色んな面で苦労するだろう。
時には親は慣れ親しんで快適な環境から子供を放り出すことも必要なのかもしれない。
崖から子供を突き落とすライオンの心境の怪人に一票!
テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児
結局転校?(2)
ダンナも受話器の向こうで狂喜乱舞(多分)していた。

あんまり舞い上がっているので、
「あのー
これから学区の担当者とCIPのセンセがジョーイを参観するって。それで無理だと判断されたら、結局CIDに留まる可能性もあるんだってよ。」と、まだ決定ではないことを釘刺ししておいた。
「大丈夫!大丈夫だって!いやあそうかジョーイがCIPになあ、うんうん・・・」
と、このオトコは聞いちゃいねえ。
舞い上がりすぎて雲の上である。
無理もない。
ジョーイがクラスメイトの「噛み魔」から歯形を付けられて帰ってきたり、CIDクラスの中の絵本では物足りずに、図書室から本を借りて帰ってくるたびに、ダンナは「CIPに行けないのか」と言って来た。
ワタシは学術的にはついていけても、今のジョーイのコミュニケーション能力では無理だろうと思っていた。1対1でサポートしてくれるCIDがジョーイの学習スタイルに合っていると思っていた。
親の欲目と見栄で「ウチの子をCIPに上げてくれ」と学校側に要請する保護者を、学校側が「お宅のお子さんの現状では無理です」と牽制したという話はよく聞く。そのたびに、感情的な保護者と現実的な学校との間に確執が生まれたりもするそうだが、CIPでついていけるかどうかは、学校側のほうが客観的に判断できるとワタシは思う。
だから、センセのほうから「CIPはどうかしら」と言ってくれて、天にも昇る気もちだった。
ダンナの喜びようはよく解る。
ことジョーイに関しては、感情的で楽観的なダンナと現実的で慎重派のワタシ。
っちゅーか、ダンナが深く考えず多大な期待と希望を抱くから、ワタシが現実的にならざるを得ないんだが。
片方が浮けばもう片方が沈め、片方が凹めばもう片方が持ち上げるというコンビだが、「ジョーイの能力をできるだけ伸ばせる環境を」という気持ちは共通。
翌日学区の事務所のほうから連絡があった。

CIPに移った暁にはジョーイが行くことになる小学校を見に来いという。
本当にジョーイがCIPでやっていけるのかどうか、期待と不安の混じった気持ちで、ワタシはジョーイの転校先となる小学校に赴いた。
またつづく♪
ポチたのむ♪
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結局転校?(1)
ほな、本文↓
3週間ほど前に、『転校か続行か』って題で、ジョーイをもっと近代的で開放的な小学校に転校させるか、それとも今まで3年間通ってきた学校に行かせるかで悩んでいるという記事を書いた。
その節は皆様に「怪人さんの選択は正しいよ!」ってサポートをたくさん戴いて、自信を持って続行しようと思っていた矢先、ジョーイのセンセからこんな電話がかかってきました。
「来年からジョーイをCIPに行かせたらどうかと思うんだけど。」
えええええっ!?
ここでちょっと説明いたしますと、
わが校区では、自閉症クラスは2レベルに別れており、
中〜重度自閉症児が
CID(Communication Impaired Disorder)
というクラス、
中〜軽度自閉症児が
CIP(Communication Integration Program)
というクラスに通っているのです。
CIDはより障害が重い子供達対象。多くの子供は非言語、知恵遅れで、10歳を過ぎてもオムツの子もいる。それだけアシスタントも多く、1対1で指導してくれる場合が多い。
CIPは比較的障害が軽く、学術的にはさほど健常児と変わりないが、普通のクラスというセッティングでは学べない子供たちが勉強するところ。音楽や体育など、科目によっては普通クラスに参加したりもする。
ジョーイは、言葉で要求を伝えられないことはないが会話が成立するほどではなく、社会性に乏しくグループでの活動にも限度があることから、ずっとCIDに通っていた。このCIDは学区のなかに2校しかなく、ジョーイはバスで30分ほどかけて遠くのR校まで通うことを余儀なくされている。来年(っちゅーか今年の9月)から、少し近くのH校にもCIDができることになったので、前回の「転校か続行か」の記事と相成ったわけである。
小学校の途中でH校に転校するよりも、今まで慣れ親しんだR校に行かせようと決断したわけだったが・・・。
センセからの電話にワタシの心臓はバクバク早まった。
「え?CIPですか?ジョーイが、ですか?
」聞き間違いではないかと思い、私は聞き返した。
センセの話はこういうことだった。
ジョーイは知能的に健常児からそれほど遅れているわけではないし、言葉も少しなら喋れる。
スケジュールなどで見通しを立ててあげれば、アシスタントがいちいち指示しなくても自主的にできることも多い。
となると、ジョーイに欠けているのは社会性とコミュニケーション能力。
だが今居るCIDでは非言語の自閉症児が殆どで、ジョーイの社会性を伸ばしてあげることが難しい。
だからCIPに移ってみないか、と。
ワタシは夢じゃなかろうかと思って、思わず傍の柱に頭をぶつけてみた。
がん!

いでえええええっ!
嬉しいことに、現実の痛みだった。
なぜ無難にほっぺつねるとかしなかったんだろう?
それだけ信じられなかったんですね。(アホ
)CIPでついていけずにCIDに格下げになる自閉症児はたくさんいるが、CIDからCIPに格上げになるケースは年に1人、多くて2人。
ジョーイは2年前には知恵遅れの診断が出た。
今年はじめのIQテストでは、ギリギリ「標準」圏内だったものの(過去記事「標準ってスバラシイ」参照のコト)、感覚・行動・社会性などの観点からはぶっちぎり自閉症だったジョーイ。
現在のCIDのまま高校まで行くのだろうと諦めていた。
まさか、CIPへ編入できる(かもしれない)日がくるなんて。

夢にも思っていなかった。
「散々悩んだ挙句今までどおりR校でという決断をしていただいた直後に、またこういう提案をするのも何ですけど・・
」というセンセに、
「とんでもない!それとこれとは全っ然違いますよ!
」と叫んでしまった。
R小学校からH小学校に移るか移らないかという選択は、どちらも同じCIDだから所謂「横滑り」。
でもCIPに移れるのなら、昇格、所謂「栄転」ではないか。
「じゃ、学区の事務所にジョーイをCIPに移すという推薦を出しておきますから。その後の手続きについては、事務所のほうから連絡が行きますからね。」
とセンセは言った。
ワタシはセンセに何度も何度も礼をいい、盆と正月が一緒に来たような気分で受話器を置いた。
頭突く・・・じゃなくて、つづく♪
↓ここんとこ、がん!ってしてください。
テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児
あのザック・エフロンが!?
実話を基にして製作され、最初は2004年に放映されたというこのテレビ映画、「ハイスクール・ミュージカル」で一躍有名になった、今をときめくザック・エフロンが、自閉症のティーンエイジャーを演じている。もちろんまだ無名だったころのザック・エフロンだが、エミー賞にノミネートされるなど、かなりの演技力を披露している。

矯正前の前歯の隙間がプリチー♪
あらすじ:
シングルマザーのコリーンは、ある日二卵性双生児の息子たちが二人とも自閉症であることを告げられる。「とても受け入れられない」という同棲相手と別れ、一人で二人の自閉症児を育てなければならなくなったコリーン。やっと手にした仕事も、度々学校に呼び出されたりで上手くいかず、失ってしまう。「自閉症」を理解しない世間や、子供たちを受け入れたがらない学校などに打ちひしがれながらっも、息子達の可能性を信じてあきらめず、孤軍奮闘するコリーン。そして息子達はそれぞれ、夢中になれるものを見つけて躍進する。
ラストシーンでは、一緒に見ていたダンナと共に号泣。
ダーッ

ダーッお金がなくて電気を止められようが、近所の人たちにクレイジーと言われようが、息子達のために仕事を失おうが、決して諦めない。
子どもには罪がないとはえ、八つ当たりなど決してせず、子供たちの前では常に笑顔。
どうしたらこんなに強くなれるんだろう。

アメリカにお住まいの方、Lifetime Channelでまたそのうち放映されると思いますが、保障の限りではないので、時間がある方はYouTubeで見られます。
こちら、パート1。
パート9まであるらしい・・・。全部で1時間40分くらいだと思います。
残りのリンクは「続きを読む」にて。
アナタも号泣してください。
そんでもって、ポチしてください。
テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児
遠足に同行
行き先はMinnesota Children's Museum(ミネソタ子供博物館)とComo Zoo(コモ動物園)である。
この日が灼熱および強風になるとはつゆ知らず、ボランティアに名乗りを上げたのは怪人を含む6名。
それぞれが2〜3人の子供を担当する。
今回ワタシの担当は、ジャックとT君。
T君はジャックととても気が合い、時々週末にも一緒に遊んでいるのでよく知っている。
この歳頃の男の子というのは、元気なのが二人集まると、元気の2倍ではなく2乗になる。
バスに乗り込んだ直後から、このハイテンション。

(T君の名誉の為に映倫処理。)
なんか二人してゲリの話題で盛り上がっていた・・・。

ミネソタ子供博物館はメンバーなので何度も来ていますが、それでも毎回楽しめます。

歯車(裏が磁石)を全部つなぎ合わせて廻そうとするボーイズ。
無理だってば・・・
ジャックは箱を見つけて
「ぼく、Jack in the Box(ビックリ箱)になる!」

しかしシリまでしか入らず。
T君は、内臓のベストを着てお勉強??

た、大変です!
左肺と肝臓がめくれてます!
この後ジャックが心臓をべりっとはがし、T君が
「のおおおおおお〜」
と、歌舞伎役者のような立ち回りで死ぬ演技。
もう、勝手にしてくれ・・・。
(本音:下痢ネタよりマシ
)そんなこんなで子供博物館で2時間ほど過ごした後、またバスに乗り込み、同じセントポールにあるコモ動物園へ。
コチラの記事で去年の夏にジョーイが絶叫した、あのComo Parkにあります。
まずはランチ。皆大体サンドイッチでした。
ご他聞に漏れず、うちも。
え?オリジナリティー?
何それ?食える?

気温は日陰で33度。
数日前まで長袖を着ていたカラダは、この気温の急上昇についていけない。
えっらい暑いので、日陰の芝生に腰を下ろしてランチタイム。
ところがすっごい強風で、皆のランチが飛ぶ飛ぶ。
怪人、飛んできた松ぼっくりに頭を強打されました。

さっさと食べて、動物園へGO!
サクサクっと園内を廻りますが・・・

あまりに暑いので、ジャックとT君はだれ気味。
そこで、途中から屋内で見られる動物に絞って廻りました。
屋内では、アシカ、ペンギン、シマウマ、ライオン、トラ、霊長類などが見られます。
あっ、ペンギンだ!

これだけで母は満足だ。

シマウマだ!

そんな動物達よりも、二人がはまったのが、
ア リ 。


左手のアリの巣と右手の水槽が繋がっていて、水槽の中から木の葉を切り出して巣に運ぶアリに釘付けの二人。
動物園まで来て、一番のヒットが蟻だなんて、
アリ?

えろうすんまへん。暑さのせいです。
午後2時過ぎ、学校へ戻るためにバスに乗り込む頃には、5月のミネソタにあるまじき暑さに、子供たちもボランティアの保護者達も皆ビーフジャーキーと化しておりました。
幼稚園最後の遠足、つつがなく終わりました。
幼稚園キッズにエネルギー吸い取られてグロッキーな怪人へのいたわりはこちら。
↓
回顧録(7):名前を決める
過去の回顧録をまとめて読みたい方は、カテゴリ「回顧録」をクリックしてくださいまし。
回顧録(7):名前を決める
赤ん坊は男の子だということが判明し、名前を決めるにあたっては、ダンナと喧々囂々の論争をした。
ワタシが気に入った名前はダンナがことごとく却下し、ダンナが好きな名前はワタシが反対した。
ダンナは「イーサン」「フィリップ」「ラルフ」などを候補に挙げたが、ワタシは日本人には発音しにくいという理由で却下した。
ワタシは、日本にいる両親のために、英語が話せなくても発音がしやすい名前を探していた。
たとえば、日本語の発音にはないThやPh、RやFやVなどの入っている名前は避けたかったし、日本読みと英語発音がかけ離れている名前もイヤだった。たとえば、「マイケル」という名前は英語では「マイコゥ」と読む。子供に「アンタの名前は日本に行くとこう発音される」というのもなんだし、両親に「マイコゥと発音してくれ」と頼むのもイヤだった。
そこで候補に挙がったのがアレックス、エリオット、ダグラスなどだったが、ダンナは「昔アレックスという嫌なヤツがいた」とか「エリオットと聞くと映画ETを思い出す」(別にETが嫌いなわけではない)とか、「ダグラスって『暗い水』って意味らしい」とか、何かと理由をつけては却下する。
待望の第一子の名前だから、ダンナとて納得がいかなければ譲歩できないらしい。
そんなこんなで色々と話し合い、時には喧嘩にまで発展し、名前を考えるにも疲れてきたころ、一緒に見ていたテレビに『ジョーイ』という名前のキャラクターが出てきた。(ジョーイはジョセフの愛称)
ジョーイ。

呼びやすいし、可愛いし、いいんじゃないか。
数週間に及んだ、第一子の名前をめぐっての論争は、あっけなく決着を迎えた・・・
・・・かに見えた。
ダンナとワタシは、ファーストネームは英語、ラストネーム(苗字)はダンナの苗字(中国語)、そしてミドルネームは日本語の名前をつけることで合意していた。
ところが、ダンナの両親が「中国名はなんになるんだ?」と聞いてきたことから、ダンナが「ミドルネームも中国語名にする」と言い出した。
なんですと?
「ボクのような中国系の家族にとって、中国語の名前を持つことは凄く重要なんだ」と言う。
へえ〜??

「じゃ、甥のクリストファーの中国名はナニ?」
「・・・・・
」知らんのやんけ!
何が重要じゃ!

ワタシは取り合わなかった。
ダンナは更に食い下がろうとしたが、ワタシはコドモの名前に日本人の証を残したかった。
日常生活のうえで、ミドルネームが日の目をみることは殆どない。たとえミドルネームを書く欄があっても、イニシャルだけという場合が多いのだ。パスポートに記載されたり、政府の正式な書類などに書かれる以外、ミドルネームはまったくと言って良いほど重要視されない。
ワタシとしては、ミドルネームを日本語にするというだけでもかなりの譲歩をしたつもりなのに。
「中国名のミドルネームをつけるっていうんなら、それでもいいよ。でも、その場合は苗字を日本語名(ワタシの苗字)にしてもらうよ。」
そう言うと、ダンナはようやく引き下がった。
ダンナの両親にも、「苗字が中国名だからミドルネームは日本語にするって合意してあるから」と、カドが立たないように説明してくれた。
それでもダンナの両親に「自分の主張を通すワガママ嫁」と思われてはいやだなあと思い、ワタシは数ヶ月かけて、なんとか中国語読みにしてもおかしくない日本語名というのを考え出した。
思い返すと、ワタシの白髪はこのころから目立ってきたような気がする。

この頃のワタシはまだ「周りは自分をどう見ているか」がとっても気になる小市民だった。
家族姻族はもちろん、友人知人や所謂「世間」からも、よくデキた人間だと思われたかった。
「ヒトからの評価」が「自分の価値」を少なからず左右すると思っていたのだ。
↑
過去形であるからには、この後ぶっ壊れるのが明白。

伏線もへったくれもあったもんじゃねえ怪人の回顧録に一票プリーズ。
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救援物資続々
また小包が届きました。
しかも同時に2つ。

ひとつは、以前うちにホームステイしていたSちゃんのご両親から。

おお〜!


ちょうどお茶がなくなったところだったのだ。
もしかして、
「茶ぁ買いに行かんとなあ・・・この忙しいのに・・・
」っていうワタシの嘆きがテレパシーで届いた?

Sちゃんのご両親さま、怪人の生霊が枕元に立って「茶ぁくれぇ〜」ってやりましたか。

さらにこの「みどり茶ん」ってネーミングがツボ。
「ん」を控えめに小さく付けているところに「ボケてもいい?面白くなかったらゴメンね?」って腰の低さが表れてて、目頭が熱くなります。
そして、自閉症に関するこんな記事を切り抜いて送ってくださった。

へえ〜、知りませんでした。
為になる情報をどうもありがとうございます!
ちなみにSちゃん、高校を卒業して親元を離れ、一人暮らしをはじめたらしい。
「ちゃんと『スッポン』も持って行きました」とのこと。
(過去記事でスッポン出てます。奇しくもこちらも救援物資のネタでした・・・。もらってばかりの怪人。
)備えあれば憂いなしとはゆーても、Sちゃん、あまり使わなくてすむことを祈っております・・・。

でも使うときは!
脇をしめて!
腰を入れて!
えぐるように!
肘スナップをきかせて高速スッポンよ!
Sちゃんのご両親様、ありがとうございました〜
もうひとつは、世界自閉症デーのとき、自閉症リボンにお申し込みくださったSTさんから。

「のりパンチde百面相!」
今日本で流行っているんだとか?
「コレ何?」と聞くダンナに、
「海苔を切り抜いて、おにぎりに顔を作るためのもの」
というと、
「日本人って・・・
」と言いかけ、
「・・・エネルギー費やすポイントが違うね
」と、ほめ言葉とも皮肉とも取れるコメントを残して去っていった。

確かにアメリカ人はしねえな、こんな手の込んだこと。
STさんアリガトウございました!
今度使ってみます。
チビどもの反応やいかに?
え?貰ってばかりで怪人ずるいって?
そういわずにポチもくれ。

追記:くまこさんが送ってくださった絵本、"The Angel who was Accidentally Born on Earth"ですが、こちらのサイトで中が読めます。英語がわからなくても、カワイイ絵を見に来てね!
間違って地球に生まれちゃった天使
くまこさんのブログはこちら。

"The Angel who was Accidentally Born on Earth"
(間違って地球に生まれちゃった天使)
自閉症の息子さん二人を持つミワさんという方が書いた物語です。
もちろん息子さんがモデルのようです。
天使だったのに、間違えて地球に生まれてきたデービッド君。
人間の世界は解らないことばかり。
天に帰りたくて、手を羽ばたかせたりしますが、両親はデービッド君を手放しません。

ここんとこ、泣けます・・・。

なんとか地球で生活していくために、人間のあり方を少しずつ学んでいくデービッド君。
デービッド君のような間違って地球に生まれてきちゃった天使がたくさんいます。
ジョーイも、カイ君も、その一人。
親としては、彼らが人間としてできるだけのシアワセをつかめるよう、尽力するだけです。
くまこさん、ありがとうございました。
↓いつも応援ありがとうございますでポチ。
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回顧録(6):妊娠中期
11週ごろからだんだんつわりが治まってきた。
つわりがなくなり、妊娠中期に入ると世の中ばら色だった。

もぐもぐもぐもぐ。ごはんがおいしい。
すーはーすーはー。花がいい香り。
じゅるるじゅるるるる。テレビで見る油コテコテの豚リブがおいしそう。
妊娠初期に食べられなかった分、リベンジ!
といきたいところだが、なんせ妊婦な我が身。

塩分・糖分を控え、カルシウムと鉄分の豊富な食事ハラ8分目を心がけた。
ただ、医者が「牛乳は浴びるほど飲め」というので、毎日大きなマグカップに2〜3杯飲んでいた。
(↑今になって、ジョーイの牛乳アレルギーの原因の一端はここにあったのか?と思う・・・)
だんだん大きくなってくるお腹を「見て見て〜
」と世間に見せ付けんばかりに、マタニティを着て外出するのが楽しみだった。週末にはダンナと一緒に赤ちゃん用品の店へ行き、赤ちゃん服やベビーバスや哺乳瓶などを見て廻った。柔らかい毛布を見ては、それにわが子をくるんで抱っこしている自分を想像したり、かわいいぬいぐるみを見ては、それを見つめたり触ったりする赤ちゃんを頭に描いていた。
とにかく妊娠していることが嬉しくてしかたがなかった。

駄菓子菓子!(久々。)
そんなシアワセ色の妊娠16週目に、それは起こった。
夜中、下着が濡れるカンジがして目を覚ました。トイレに行ってみると、尿ではないなにか透明な液体が滴っている。
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
真っ先に頭に浮かんだのは、「破水」の二文字。
そして「流産」。
ワタシはダンナを蹴り起こし、緊急治療室に連れて行ってもらった。
そこで初めてエコー検査をすることになった。
アメリカでは(少なくともミネソタでは)、エコー検査は妊娠に異常がない限り、20週のころと予定日近くの2度しかしない。
つまり今回は「異常」なのである。

初めてモニターに映し出されたわが子を見た。

魚のように口をぱくぱくして、手を動かしていた。
小さな心臓が脈打っていた。
可愛くて愛しくて涙が出た。

検査の結果、胎児には異常はないが、羊水の量が通常より極端に少ないことが判明した。水がしたたるような感覚はもうなくなっていたが、
「もしかしたら羊膜に傷がついて、羊水が少し漏れたのかもしれません」
と医者は言った。
щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!

それってそれってオオゴトじゃないんですか!?
うろたえるワタシたちに医者はこう言った。
「羊膜が損傷しても、自然に治癒して妊娠を全うするケースはたくさんある。もちろん羊膜の傷が治らず羊水が漏れ続けたら、流産という可能性もある。今回がどちらのケースになるかはわからないが、今できることは安静にしておくことだけだ。」
そして、感染症が心配だから、悪寒や熱がでたらすぐ来るようにと言われた。
それから20週目のエコー検査までの4週間、私は家事以上の運動をしないよう心がけ、また羊水よ増えろ、と念じながら水分をたくさん摂って過ごした。
水を飲んだからって羊水が増えるワケではないと解ってはいたが、何もせずに祈るだけなんてことはできなかった。
何かをせずにはいられなかった。
幸い水が漏れるような感覚はそれきりなく、発熱も悪寒もしなかった。
20週のエコー検査では、胎児にはなんの異常もなく、また羊水の量も通常のレベルまで回復したと言われた。
一時は流産まで覚悟した後だったから、本当にうれしかった。安堵とともに涙が出た。
(妊娠中はホルモンのアンバランスで情緒不安定になっていて、すぐ涙が出ますのよホホホ
)赤ちゃん、ありがとう。
がんばってしがみついていてくれて、ありがとう。

この出来事は、赤ちゃんに対するワタシの考え方を改めるきっかけになった。
頭が悪くても顔がブーでもいい。
音痴でも運痴でもかまわない。
無事産まれてきてくれれば、それでいい。
ワタシのお腹に宿ってくれたことを後悔はさせない。
命をかけて、守るから。
そして、この日のエコーでわかったこと。
お腹のなかで育っているのは、男の子だということだ。
つづく♪
最後にポチっとプリーズ。
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ジャックのギプス
待ちに待ったジャックのギプスが取れる日である。
ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪
ヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪
ジャックの病院の予約が朝8時なのに、ジョーイは朝OTとスピーチ、そのあとランチに連れて行って学校に送るという過密スケジュールなので、ダンナは一日休みをとった。
ダンナにジョーイを任せて朝7時半に家を出て、3週間前ギプスをしてもらった病院に向かう。

CAST VAC(ギプス掃除機)なるものの隣で。

さらば〜ギプスよ〜♪
(↑谷新の「昴」の♪で)
小さな電ノコみたいなのでギプスに切り込みを入れます。
ぎゅいいいい〜ん

結構な騒音。
コレジョーイだったら暴れただろうなあ・・・。


表と裏側に切れ目を入れて・・・

外れました!

ひゃっほ〜う!
3週間外気に触れなかった肌が今!
今!
くっせええぇぇぇっ!


腐乱死体か?と思うような悪臭に脳天を突かれてふらつく怪人。
嗅がなきゃいいのに・・・
って思ったでしょ?
ね?思ったでしょ?
どうも人間には、怖いもの見たさならぬ
臭いもの嗅ぎたさ
ってーのがあるらしく。

その場にいたら、アナタもきっと嗅いでたわよ!
ジャックも匂ってみたよ。

どっひぇ〜〜!!
このあとすぐにレントゲンを撮り、結果が出るまで石鹸でごしごし洗った。
レントゲンの結果出ました!
まだ治ってません!
ええええええ〜!!??

骨は殆どくっついているけど、まだ完璧に治ってはいないと。
痛みも感じないくらいに治りかけている状態でギプスをはずすのが一番危ないと。
そこで、再度ギプスをすることに。

今度は薄い青色を選んだよ。

なんで嬉しそうなんだよ・・・。
あたしゃ泣きたいよ・・・。

右手だから、歯を磨くのも親がやってあげなきゃいけないし、風呂もビニールのバッグをかぶせて「自由の女神」式に右手を挙げさせたままやらなきゃいけないし。
あと2週間。5月29日の朝に、またギプス外しにきます。
そんでまた匂い嗅いじゃうだろうなと思う方はクリック。
↓
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回顧録(5):妊娠初期
忙しいとき、ネタ切れのときなどなど、不定期に更新しております。
まとめてお読みになりたい方は、カテゴリ:「回顧録」をクリック。
過去の回顧録がまとめて出てきますよ。
回顧録(5):妊娠初期
病院に行って妊娠を確認してもらったとき、検査した尿から雑菌が出たといって、抗生物質を処方された。
「え、薬?妊娠中に飲んでもいいんですか?
」と難色を示すワタシに医者は言った。
「大丈夫、胎児には影響のない抗生物質ですから。」
医者が大丈夫ってんなら大丈夫だろう。
それ以上は聞かずに服用した。
このころのワタシは医者と医療制度に絶大な信頼を置いていた。
医療に携わる機関や医者が、患者のことを第一に考えていないわけがない。
もちろん個人的に気の合わない医者はいるだろうけど、義務付けられている予防接種やテストなどはすべて、聡明な医者や研究者が患者のことを第一に考え、最善だと思われることを選択したのだと思っていた。でなければ、義務付けられるわけがない、と。
今思うとなんとナイーブだったことか。
タイムマシンで過去にもどって自分をしばき倒したくなる。
とにかく、妊娠6週目で抗生物質を処方され服用したわけだが、それ以外はまったく問題のない妊娠初期だった。
つわりで動けないことはあっても、熱が出たり下痢したりなど体調を崩すようなことはなかったし、妊婦がなりやすいという便秘や貧血もなかった。
胎児は妊娠8週目までは「胎芽」と呼ばれ、尻尾もあるという。まだ親指の爪くらいの大きさの胎芽がつわりを引き起こしているなんて、なんだかオドロキだ。
考えれば考えるほど不思議だ。

元はといえば、ひとつの受精卵。
それが、今ワタシのお腹の中で、もの凄い勢いで細胞分裂を繰り返している。
でも、ただ分裂しているだけでは赤ん坊にはなれない。細胞たちは、どうやって「僕は心臓になる
」「僕は背骨になる
」「僕は血管になる
」と解っているのだろう。生命の神秘といわれればそれまでなのだが、ワタシみたいな天然ボケのDNAを受け継いで、ぼーっとして間違ったモノになってしまう細胞はないのだろうか。
妊婦が何も悪いことをしなくても、時に奇形だったり染色体に異常があったりする子供が産まれるのは悲しい事実だ。何千人に一人、何万人に一人、あるいは何百万人に一人とかいう確率であっても、起こるものは起こる。
でもワタシは心配はしていなかった。
今までの人生の中で、くじ引きとか懸賞などの当選には縁がなく、確率的ゲームではもれなく「その他大勢」に入っていたワタシ。今回だってワタシはこの「何△人に一人」という統計の「何△人」のほうに含まれるだろうと鷹をくくっていた。

つづく♪
ランキング首位爆走中!
皆様のおかげです。
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まるまる
だからなのかどうなのか、ウチのチビどもは丸まるのが好きだ。
ジャックなどは毎晩のように丸くなっておケツを突き出して寝ているし、ジョーイは起きていても落ち着きたいときは丸くなる。
↓ジャック

Sleeping Beauty(眠り姫)ならぬ、
Sleeping Butty
(眠りケツ)
しかも、がけっぷち ぉお(゚ロ゚屮)屮
そんな命をかけて眠らんでも。
↓ジョーイ

先日、カラオケでまったりするジョーイ。
疲れてたのかな。感覚の器が一杯になっちゃったのかな。
なんにせよ、我が家のチビどもがおケツを突き出してこういうポーズをとるのは、日常茶飯事です。
こうやって丸くなると、赤ん坊だったころを思い出すのかな。
だから何だって言われても困るんだけどな。
ポチして欲しいなって話なんだな。
↓
おかげさまでランキング絶好調!
アナタの一票にありがとうございます。
母の日2009
すいませんねえ、何だかここ数日魂が抜けてまして。
記事を書くのがスローになってしまいました。
5月病ってやつかしら・・・(ちがうやろ!
)やっと記事書けましたんで、UPします。
5月10日、母の日。
ダンナがコドモと一緒に起きてくれたので、ワタシはなんと10時過ぎまで寝てました。
午前10時のまどろみ・・・
シアワセ・・・

やっと起きて1階に降りてきたら、ダンナがプレゼントしてくれました。
赤いバラ1ダース。


華道の免許を持つ母のDNAやいずこへ?

チビどもは、ガッコから作ってきたプレゼントをくれました。
ジャックからは、こういうカードとクーポン券。

クーポンの中身は、「ベッドメーキングをする」とか「おもちゃを片付ける」とか「テーブルを拭くのを手伝う」とか。
それはクーポンなしでもぜひやって欲しい。

そしてジョーイからは、

やっぱりクーポン券。
「一緒に映画を見る」とか「一緒に散歩に行く」とか、どっちかっていうと子供が母親に対して使うような内容のクーポン多し。
他にも「ハグ一回」「笑顔一回」「ダンス一回」とか、ヒジョーに簡単なんだけど、自閉症児にとっては必ずしも用意ではないクーポンがありました。
きっちりとっておいて、きっちり使わせていただきます。

さらに、ジョーイからは、去年と同じプリントが。

おっしゃあ!
去年の「三本脚のイカ」に比べて進化している。
でも内容は、
「ボクのママの名前はマミー。」
「ボクのママは8歳。」
「ボクのママの好きな食べ物は、おコメ。」
「ボクのママはママは自転車に乗るのがスキ。」
(去年に引き続き、太字の部分がジョーイの書き込み。)
あんま進歩してない。

あとは一日家事を免除され、のんびりチビどもと過ごしました。
ジャック、ジョーイ、ありがとう。

あなたたちのお母さんになれて最高にシアワセ。
そしてダンナ、ありがとう。

あなたの奥さんになれて、多分シアワセ。
クリックもありがとう。

回顧録(4):つわり
その記事はまたこれから書くとして、今日はツナギの更新、回顧録の続きです。
過去の回顧録をまとめて読みたい方は、カテゴリ「回顧録」をクリックしてくださいませませ。
回顧録(4):つわり
つわりはある日突然やってきた。
朝起きると、舌が薄いフィルムで覆われているような感覚で、いつも食べている朝ごはんの味がわからなかった。庭に水をやっただけで異常なほどに疲れ、暫く横にならなければいけなかった。シャワーを浴びれば今まで愛用していたシャンプーが変なニオイ。じっとしているとき、地面が揺れたような気がして「わ!地震!?
」と叫ぶ。しかし電灯も何も揺れていない。どうやら揺れているのは自分の重心のようだ。夕方会社から帰ってきたダンナが見たものは、青い顔をしてソファーに横たわってつわりに苦しむ妊婦だった・・・。
つわりの間、
「わし、犬?
」って思うくらい、嗅覚が敏感になった。
ご飯が炊けるニオイで吐き気をもよおし、コーヒーなど頼まれても飲みたくなかった。それまで平気で飲んでいた水道水でさえもなんだか変なニオイがして、ポット型の浄水器を買った。
自分の息がくさくてしかたない。一日に10回くらい歯を磨いた。(歯茎が磨り減ったので、やめとけばよかった・・・。)
そして、普段からの潔癖症が数段ひどくなった。
ゴミを出すどころか、ゴミ箱に近づくのもイヤだった。生ゴミを想像しただけで吐き気がした。ゴミを出したりゴミ箱に触ったりした後は、何度もしつこいくらい手を洗った。
トイレを掃除するときれいな子が産まれるというが、トイレに近づくのもイヤだった。かといって用を足さないわけにはいかず、汚いトイレでは用を足したくないので掃除をしないわけにもいかず、「う〜んジレンマ
」と思いつつ、シャワーを浴びる前に裸で掃除し、そのままシャワーに飛び込んで全身洗うという「全裸掃除法」を編み出した。油が少しでもついているものは食べられなかった。たとえば、卵を食べるにしても、卵焼きや目玉焼きはダメ。ゆで卵にすれば、体調のいいときにならなんとか食べられた。
さらに、肉・魚類に一切触れられなくなった。生肉は見るだけでも吐き気をもよおすので、スーパーの精肉コーナーは目をつむって駆け抜けたりした。ひどいときは、テレビでケンタッキー・フライドチキンのコマーシャルを見ただけで吐きそうになった。
唯一食べられたのは、野菜、果物、そしてヨーグルト。
本には、つわりの間は食べられるものだけ食べていればいいと書いてあった。
医者から処方された妊婦用ビタミン剤は欠かさず飲んだ。
姑は、妊婦にいいと言って「燕の巣」を送ってきてくれた。氷砂糖と一緒にコトコト煮込んで食べるのだが、これも独特のニオイがアダとなってなかなか喉を通らなかった。それでも「赤ちゃんにいい」といわれ、鼻をつまんでがんばって食べた。
他にも色々薬膳のモトを送ってきてくれたが、耐えられのはジンセンとナツメとクコの実のスープくらいかな。
このころのワタシは、わが子を腕に抱くその日のその瞬間を夢見て、妊娠に関する本やネット記事を読み漁り、胎児によいということは実行し、胎児によくないということは避けた。図書館から「妊婦体操」なるビデオを借りてきて運動した。それまで聴いていたヒット曲のCDの代わりに、ダンナが胎教にいいと言って買ってきたクラシック音楽のCDを聴いた(つか、聴かされた)。
今自分がやっていることは、すべて後に報われると信じていた。
そして、クリックしてくれると信じているのだった・・・。

↓
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ジャックの幼稚園発表会
ジャックの学校の幼稚園児が発表会をするというので、バッチリ充電したデジカメを持って赴きました。
一番前に陣取っていくつか動画を撮りましたが、ステージが遠いのをズームして撮るので、ほんの小さな手の揺れも大きなブレとなっていて見にくいかもしれません。ご了承のホド。
Part 1
ちょっと廻りの子よりオーバーアクションか?
でも一生懸命で微笑ましい

拍手を受けると胸に手を当ててお辞儀します。
Part 2
Five Little Snowmen
ジャックは5体の小さな雪だるまのひとつになって、お遊戯。
順番に解けていくわけなんだけど。
ジャックの隣の子(雪だるまその4)がヒジョーにやる気がないので、ジャックの一生懸命さがきわだってラッキー♪と思うのは、親ばかだからか?
Part 3
一人ハイになっている・・・。
しかも、鼻くそ掘ってシャツで拭いてる。

最後は相変わらずお辞儀。
Part 4
Three Little Bears
もうカラダだけでなく、顔まで演技してます。
勢い余って転んでます・・・(アホ)
でも、最後のお辞儀で全部チャラ♪
親バカだろうが何だろうが、カワイイもんはカワイイ。

ジャックがお辞儀するたびに、観衆からはクスクス笑い声。
「あの子、一生懸命お辞儀して可愛いわね」
「将来は舞台俳優ね」
なんて会話も聞こえてきました。
いやあ、なかなか質の高い発表会でびっくりしました。
すっごく練習したんだろうな〜って。
幼稚園に入って9ヶ月。
わが子の成長を目の当たりにして、ハンカチで目を押さえてた保護者の人たちもいました。
ガッコはあと1ヶ月でおしまい。
そして夏休みのあとは、1年生。
あっという間に大きくなるワタシのベイビー。

ちょっとしんみりしちゃった怪人でした。
頑張ったジャックに「ブラボー」のポチを!
歯抜けなスマイル

なんて
ぷぷぷぷりちー


下の歯はすでに4本抜けたが、上の歯が抜けたのは初めて。
下の歯が抜けたときより、目立つのよね。
夜、寝ているジョーイの枕元に、Toothfairy(歯の妖精)からのプレゼントとして、ジョーイの好きな映画のキャラクター、「フロー」のミニカーと、Toothfairyからの手紙を置いた。

「ディア・ジョーイ。毎日2回歯を磨いてくれてありがとう!愛をこめて、Toothfairyより。」
朝、ジャックがこの手紙を見つけて、訝しげなカオでワタシに聞いた。
「マミー、Toothfairyって、ホントに居るの?」
「・・・なんで?
」「だって、Toothfairyの筆跡、マミーのにそっくりなんだもん。」

はううっ!!
どこに目ぇつけとんねん!
ありえない6歳児のツッコミにしどろもどろになりながら、怪人は答えた。
「う〜ん、次のときは、Toothfairy、タイプして来るかもね。」

最近ちょっとやそっとでは誤魔化されないジャックに一票。
おかげさまでランキング絶好調!
アナタの一票にありがとうございます。

スポック船長!
そして、コメントのお返事とアナタのブログ訪問はちーとお待ちくださいませ。
先日、ガッコからメモが来た。
「ジョーイの前髪が長いから切ってください」
Σ(゜ロ゜ノ)ノ ヒィィィィ!
またか!
1年ほど前にも同じことを言われて、こんな羽目になったというのに。
前回の散髪では暴れに暴れたジョーイだから、なんとか心積もりをさせなければ。
「あれ〜?ジョーイ、センセが前髪切ってくださいって言ってるよ〜?」
と言って、センセからのメモを見せた。
ワタシはオモチャのはさみを持って、自分の前髪チョキチョキ切る真似をし、それからジョーイの前髪を切る真似をした。
ジョーイは私の手からはさみを取って、自分の前髪を切ろうとした。
(オモチャだから切れません。)
しめた!
ここで本当のはさみを取り出し、少しつまんでは切り、少しつまんではまた切り。

思ったより簡単にコトは進んだ。
しかし・・・
耳の周りを切ろうとしたら、案の定嫌がって暴れだした。
ムリヤリ切ったら耳をちょんぎりそうで怖くてできなかった。

かくして、こんなんできました。

誰かに似てないかい?
ミスター・スポック!
スタートレックの公式サイトはコチラ。
今日5月8日公開です。
(日本は5月29日らしいっすよ。)
次の日、このスポック髪型のままガッコに送り出しましたが、帰ってきたときには少しマシな髪型に修正されていました。

センセが修正しなければいけないほどのヒドイ髪型ってことね。

ジャックのギプスが外れたら、二人一緒に散髪します。
(ギプスと肌の間に髪の毛が入り込むと痒いと思うから。)
ミスタースポックの前髪を見るたび、水平計を乗せてみたい怪人への応援はコチラ♪
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ねっちゃねっちゃ
この記事書いてる今日は水曜日。
明日木曜日は朝通訳の仕事、夜バイト。
金曜日は朝ジョーイのセラピー、午後はジャックのガッコで発表会、そして夜バイト。
家のことをする時間が殆どないので、今日突然「料理溜めせねば!
」と思いつき、思い立ったが吉日〜!
と、勢いでスーパーへ行き、勢いでひき肉5ポンド(約2.5キロ)を買ってきた。
うち、2ポンドが豚ひき肉、3ポンドが牛ひき肉。
まず、たまねぎとにんじんとにんにくをみじん切りにし、豚肉と一緒に炒める。別に豚インフルが怖いわけではないが(イヤ怖いけど、豚肉食べたからって感染しないから)、豚は中まで火を通さないと気持ち悪いので。それに、先に半分に火を通しておくと、あとで調理するとき火が通りやすく、仕上がりがやわらかくなると何かで読んだ。
そのまま鍋ごと冷ました豚ミンチに、牛ミンチ、卵3個、片栗粉、塩コショウを適当に混ぜて、
ねっちゃねっちゃねっちゃ

ねっちゃねっちゃねっちゃ

ねっちゃねっちゃねっちゃ

具が混ざって粘りが出たらネタの出来上がり。
こっちではフライパンでハンバーグをじゅうじゅう。
あっちではフライヤー(揚げ器)でミートボールをじゅうじゅう。
その真ん中で、生(半生?)のネタを、母兵衛さんから学んだ裏技でくるくると肉玉にする。
そして、夕食が終わり・・・

まだこんなに残ってる。
ψ(`∇´)ψ うきょきょきょ♪
ハンバーグの残りは明日のダンナとジョーイの弁当に。
肉団子は袋に入れて冷凍庫へ。
左上の赤いやつが「肉玉」。
これもこのまま冷凍庫行き。
解凍してコロッケにしたりマーボー豆腐にしたり肉味噌にしたり。
使うだけ解凍すればいいから便利。
母兵衛さん、ナイスアイデア!
そしていつものことなのだが、こうやって料理溜めをし、ボウルや鍋やフライヤーなど片付けた後は、放心状態になって暫くなーんもしたくなくなる。

ぼーっとしましょ、ぼーっと。
「またミートボールぅ〜?」

とクレームがつくまで暫くミートボールが続きそうな怪人家に愛の手を。
↓
ヅラじゃありませんてば。
違うヒト〜みたいと〜♪
セイコー!☆L(´▽`L )♪
先日髪を切りました。
(どんな前置きやねん。)
天パで重くてまとまりにくい怪人の髪。
↓

湿気が高くなってくると、てきめん爆発する。
少し暖かくなってくるとこれがもう鬱陶しくて。
で、少しレイヤーを入れてもらおうと、近くのサロンに行って切って貰った。
かなり髪を減らしてもらい、ブローでストレートにしてもらい、ルンルン♪で家に帰ってチビどものバス待った。

ジョーイは、バスから降りてワタシを見るなり、不可解なカオをする。
腰を曲げて同じ目線で
「お帰りハニー
」というワタシの髪に手を伸ばし、ぐいっ!
と引っ張る。
いでででで(≧△≦)

「これ本物?」ってな気持ちなんだろう。
ヅラとでも思ったんか!

ちなみにジャックは、
気づかない!

「今日ねー、ガッコでねー、○○君がねー」
といつものようにガッコの話をしだす。
「ママ、どこかいつもとちがうと思わない?」
と質問を振ってみても、
「・・・・・・それでねー、△△ちゃんがねー」
やっぱ気づいてない。
疑うジョーイに気づかぬジャック。
いいのよいいの。
所詮母親なんて・・・っ!!

ちなみに会社から帰ってきたダンナ、
ぉお!(゚ロ゚屮)屮
驚いて2歩後ろに跳びました。
そういう反応もどうかと思うが。

↓なんだかしっくりいかない怪人に愛の手を。
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回顧録(3):プレつわり
最近ちーと忙しゅうてのう。
先週末は色々あったのに酔っ払ったせいで写真を撮らなかったのと、あと記憶が一部曖昧なので記事にできない・・・。
さ〜け〜は〜のめ〜の〜め〜
のむ〜な〜ら〜ば〜♪
父ちゃん、こっちでもやってるよ!

んなワケで、回顧録の続きです。
まとめて読みたい方は、左カラムのカテゴリ『回顧録』をクリックすれば過去の回顧録が出てくるよ!
回顧録(3):プレつわり
妊娠が判明したその日にナパに行ったワタシは、みんながワインをたしなんでいる横で一人さみしく水を飲んでいた・・・
・・・なんてしおらしいコト、ワタシがするわけがないでしょ!
ちょっとちょっと!
今朝妊娠が判明しちゃったのよ〜。
乾杯したいけどワイン飲めないから!
雰囲気だけ味わうから、この水ワイングラスに入れてくれる?
なーんてオバタリアンと化し、ワイナリーの上品なソムリエを相手にクダを巻く。

怪人、酔っ払ってもいないのに一番タチが悪い。

周りをムリヤリ乾杯に巻き込んで飲み干した水のむなしかったことと言ったら。

昨日までできていたことができない。
周りの人たちができることができない。
ナパまで来てワタシは妊娠生活の縮図を見た。
ちきしょー、ナパ!
コドモ産んで断乳したらまたくるからな!
グラス洗って待ってろよ!

なんて悪態をついてミネソタに帰ってきた。
(ちなみに去年ナパを再訪しましたが、このように無料のワイン試飲はなくなっていた・・・
)妊娠が判明した時点ではまだ妊娠5週目で、カラダに何の変調もなかった。自覚症状もなく今までとまったく同じ感覚で、つい背伸びをしたり重いものを持ったりしそうになっては、自分が妊娠していることを思い出し「いかんいかんいかんいかん」と自重した。
つわりの症状がないのに、大好きなコーヒーをやめるのは辛かった。ドクターは「一日一杯なら飲んでも差し支えない」と言ってくれるが、健康オタクの姑から電話で「コーヒー、紅茶はカフェインがあるからダメ。生肉、生魚はバクテリアが住んでるからダメ。きゅうりやメロンなどお腹が冷えるものはダメ」とのお達しがあった。
ダメダメづくし〜ダメづくし〜♪

体調は絶好調なのに、食べるものから日常の行動まであれこれと制約を強いられるのは辛かったが、その辛さはすぐにつわりの辛さに変わった。
先週二日酔いになって思ったけど、つわりって二日酔いが2ヶ月続いたカンジだったなあ・・・

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転校か続行か。
来年度(今年9月)からこのH小学校に、中度〜重度自閉症クラスができることになり、現在ジョーイが通っているR小学校より我が家に少し近くなることから、ジョーイには優先的に編入する権利が与えられたのだ。ただ、ワタシとしても家に近いというだけの理由では転校させる気にはなれない。このH小学校がR小学校よりも優れた施設・スタッフを備えているか、少なくとも同じレベルの教育環境を提供してくれるのでなければ、距離は遠くても今までどおりのR小学校に通わせようと思っていた。
まず、ロケーション。
現在ジョーイが通っているR小学校は、近くにR市の小さなダウンタウンがあるとはいえ、メジャーな道路からは少し奥まったところに鎮座している。周りは古い住宅街だし木やリスも多い。

現在の通学先、R小学校。

遊具や運動場は校舎の裏にある。

あまり交通量のない、住宅地に面している。
対するH小学校は、かなり交通量の多い道2本が交差するところにある。自閉症クラスができるのは初めてだが、そのほかの障害児学級(ダウン症や脳性まひなど)は開校当時からあって、私たちの校区でも屈指の「障害者用遊具」などがあるそうだ。しかし運動場と遊具から柵を隔てたところで車がびゅんびゅん走っているのはいかがなものか。

H小学校。道路のこちら側から撮りました。

車が通り過ぎるのを待って撮ったので解りにくいでしょうが、結構な交通量の交差点にあります。
柵は1.5メートルの高さだから、乗り越えようと思えば乗り越えられないこともない。
車が大好きなくせに、「危険」を理解しないジョーイ。
ちと心配だ。


遊具エリア。どのへんが障害児対象なのかわからない。

柵の向こう側は道路。
次に校舎を比較してみよう。
R小学校は古い。校舎も増築に増築を重ねた構造でややこしい。教室は日本の学校のようにちゃんと分かれていて、外に出るドアも少ない。自閉症児が体育の授業をするD/APE用体育館は、カフェテリアと兼用で、ランチの時間を避けていすやテーブルをどけて障害者のスポーツの場となっている。大きな体育館より小ぢんまりしていて、自閉症者にはいい大きさだ。もちろん、感覚統合のためのトランポリンやブランコがある小部屋も別にある。

この日はジョーイをセラピーの後学校に送って行きました。
ロッカーにバッグを入れるジョーイ。

開放的とはいえない造りですが、整然としています。
H小学校は比較的新しく、窓が多くて校内は明るく開放的だ。ジョーイが勉強することになる部屋はドアがついていて、普通の教室方式になっているが、そのほかはいわゆるオープンスクール形式を採用しており、教室と教室の間には仕切りの壁があるだけ。校舎の構造はシンプルで、真ん中にメディアセンター(本、コンピューターなどが置いてある)があり、その周りを教室(?)が囲んでいるかんじだ。外に出られるドアもたくさんある。(外から中には入れない。)体育館は隣接する中学校と併用。感覚統合の部屋も現在準備中だそうだ。

校内に入るとまず目に付くのは、フックにかけられた色とりどりのバッグやジャケット。ロッカーがないのでむき出し。

学校の中心にあるメディアセンター。
上方の窓から自然の明るい光がさす。

オープンスクール形式の教室は、壁の仕切りだけで、ドアはなし。
なんだか雑然とした雰囲気だ。
どっちがいいだろう?

どちらの学校も一長一短である。
ジョーイが健常児であったなら、ワタシは迷わずH小学校を選んだと思う。明るく開放的な学校。オープンでフレンドリーな校風。
でもジョーイは自閉症なのだ。
H小学校に行ったら、自閉症クラスは普通の教室だとは言っても、教室を一歩出れば聴覚や視覚などいろんな刺激に襲われ、感覚のヒューズが飛んでパニックにならないだろうか。
今通っているR小学校は、3年通って勝手がわかっている。環境の変化に対して比較的順応性は高いジョーイだが、場所も変わるし先生も変わのは少なからずストレスになるだろう。3年間ジョーイを見て慣れ親しんできたコドモたちとも離れてしまう。
色々考えた末、ワタシはジョーイを今までどおりR小学校に行かせることにした。
ジャックをジョーイと別の小学校に送るかどうかで迷ったときのように、この選択が正しいかどうか、今は疑心暗鬼な怪人。
親の決断にコドモは従うしかない。
だから、迷う。
迷った末に決断した後も、いまひとつ不安が残る。
この選択が正しかったことを祈って、ポチっとよろしく。
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回顧録(2):さらばワインよ。
本日二日酔いにつき、書き溜めた回顧録の続きです。
前回の記事はコチラ。
回顧録2:さらばワインよ。
妊娠が判明したこの日、ワタシとダンナはちょうどカリフォルニアにいた。
ダンナの妹さん夫婦宅におじゃましていた。ダンナの妹さん、ミシェルには10ヶ月になる息子さんがおり、アメリカの独立記念日の休みを利用して、カワイイ盛りの甥っ子に会いに来ていたのである。
その日はみんなでワインの産地、ナパ・バレーに行こうということになっていた。
最近飲酒運転が続発して無料の試飲が禁止となったナパ・バレーだが、このころはまだ各ワイナリーが無料でワインを振舞っていて、ワイン大好きのワタシは心底楽しみにしていた。
ワイン=好き
タダ=好き
無料ワイン=好きの二乗=昇天。
ところで、ずっとコドモが欲しかったワタシは、当たり前のように妊娠検査試薬をバッグに入れていた。当然カリフォルニアにも持ってきていた。ナパ・バレーに行くと決まった日、念のために検査してみようと思った。だって、万が一妊娠してたらお酒飲めないもの。
まだ誰も起きてきていない朝早くに目が覚めたので、妊娠検査試薬を持ってトイレに入り、試薬に「水やり」をして結果が出るのを待った。
今まで何ヶ月も妊娠したくてできなくて、否と出た妊娠検査試薬を見てはがっくり来ていたが、ワインをタダで飲める今日に限っては、陰性とでたらほっとするだろうと、特に期待もせずに試したのだ。
ところが、陽性か陰性かが出る窓のところに、かすかに紫色の線が浮かび上がっていた。今まで何度目を凝らしても見えなかった紫の線。妊娠していることを示す線。
うっすらと浮かび上がった線。このまま消えてしまうんじゃないかと思い、そのまま暫く待った。
どきどき、どきどき。
紫のその線は、消えることなくだんだん濃くなっていった。
そのときの私の顔は、興奮のあまり目もクチも鼻の穴もまんまるだったに違いない。
うっきゃああああ〜!!
赤ちゃんができた!
ついに、ついに、妊娠した〜!!
狭いトイレにこもって一人静かに狂喜乱舞する怪人。
(まだ皆寝てたからね。)
そして、思い出したのだ。
今日は、ナパに行く日なのに・・・。
無料のワインが楽しめる日なのに・・・。

今まで何をどうしても(?)妊娠しなかったのに、今日に限って妊娠するなんて・・・。
キミは、タイミングの悪い子になるのかな?
でもいいのだ。
ワインなんぞいつでも飲める。
出産して授乳を終えるまで、さらばワインよ。

ワタシはまだぺったんこの自分のおなかを見下ろして、そこに脈打っているはずの赤ちゃんに誓った。
大丈夫、心配しなくてもいいからね。

お母さんは、アナタに害を与えるようなことは絶対にしないから。
どうか安心してすくすく育って、元気に生まれてきてね。

妊婦ってイキナリおセンチ(死語)になるんだ〜、と発見した怪人に一票。
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三十△歳になっちゃった〜

このトシになるとめでたくもなんともないんだけどね。

ジャックは今日のためにひそかにバースデーカードを作成してくれていたらしい。
朝、
「ハッピーバースデー、マミー!」
と言って飛びついてきた。
「40歳だよね!おめでとう!」
「・・・・・まだ三十△歳よ
」「ええ〜!!」
そのまま泣き出した。

てっきり40歳になったんだと思って、カードにそう書いたらしい。
「いいから見せてごらん」と言っても、かたくなに拒否。
いらんところで完璧主義なのよね。
この日の朝、セラピーの後ジョーイを学校に送っていて、先生と雑談していたとき、「今日は誕生日なんです」とちらっと言ったら、センセはガッコでジョーイにカードを作らせたらしい。
縦30センチくらいある・・・


"Happy Birthday Mom"
あらカワイイ

うれしいわ〜

中はどんなかしら。
と思って開けたら、

アルファベット。
意味不明。

ダンナが帰ってくるのを待って、夜は皆でディナーに行きました。
誕生日だと言うと、食後にキャンドルの灯ったチーズケーキがサービスで出てきました。

隣でろうそくを吹き消そうと企むジャック。こいつは必ずヒトのろうそくを吹き消したがるのよ。

バースデーとかに招待されると、しっかり主役の隣に陣取って待機するし。
そんなこんなで、誕生日、終わりました。
トシをとるのも悪くないね。
そうそう、ずっと前になりますが、Sandieさんから小包をいただいていたのを、載せるの忘れてました。
Sandieさん、遅れてゴメンよ。

きのこの山〜

たけのこの里〜

おいしゅうございました。
(いただいたときに撮ったもので、今は影も形もございません。)

ポッキー!
カプリコ〜!
(上に同じく。)

Sea Worldの写真カードと、

チビどもにはちょっとしたプロジェクト。
上がシャチ、下がカブトムシです。
Sandieさん、どうもありがとう。
まあ、そこんとこポチッとお願いしますよ・・・。














